PRUSA RESEARCH社の正規代理店になりました

合同会社TSUKUMは、チェコのPRUSA RESEARCH社の正規代理店(Official Reseller)になりました。業務・研究でお使いになる方へ、関西を中心に全国へ、Prusa製品をお届けしていきます。
PRUSA RESEARCH社について
PRUSA RESEARCH社は、2012年にチェコ・プラハで創業した3Dプリンターメーカーです。現在は従業員1,200人以上。月に1万台を超える3Dプリンターを製造し、160を超える国と地域へ出荷しています。欧州と米国に拠点を構え、3Dプリンターおよびフィラメントの開発・製造を自社で手がける、欧米最大規模の3Dプリンターメーカーです。
特徴のひとつは、自分たちで作り、自分たちで使っていることです。プラハの自社工場には700台規模の印刷ファームがあり、月に約6トンのフィラメントを使って自社製品の部品を生産しています。
もうひとつが、創業時から変わらないオープンソースの方針です。ハードウェアとファームウェアが公開されており、部品の再出力や自社での交換、用途に応じた改造まで行えます。クラウド連携を切り、社内ネットワークだけで運用することも可能です。
品質面では、自社工場での検品とISO 9001をはじめとする国際規格に基づく管理体制を敷いています。2023年には3D Printing Industry Awardsで「Company of the Year」を受賞、2025年にはPrusa CORE OneがRed Dot Design Awardを受賞しています。

取り扱う内容
- 機材の販売 — Prusa CORE One+(造形空間15リットル)、Prusa CORE One L+(同30リットル)、Prusa XL+(同46.7リットル)ほか。掲載のない機種もお取り寄せに対応
- 導入支援 — 業種・用途・つくりたいものの大きさや素材などをうかがい、機種の候補と比較の進め方をご提案(無料)。希望に応じて現場での設置・基本操作研修も対応(有料オプション)
- 保守サポート — 消耗品・保守パーツの供給、トラブル時の技術サポート
- 活用支援 — 導入後の運用を継続的に支援するプラン。「梅」「竹」「松」の3段階からの選択制。内容と料金は当社サイトにて公開
「機材を導入したものの、社内で活用しきれない」。これは3Dプリンター導入でよくある失敗です。販売して終わりにせず、実際に業務で回るところまでを支援範囲と考えています。
京都を拠点に、約10年使い続けてきました
私たちがPrusaを扱うのは、正規代理店になったからではありません。
京都市下京区で運営するメーカースペース Kyoto Makers Garage で約10年使い続けてきた経験があるからです。受託案件の試作・製作、パーツや治具、店内什器の内製、ワークショップの教材まで、あらゆる仕事にPrusaを使ってきました。買い替えることなく、アップグレードを重ねながら。
その過程でPRUSA RESEARCH社とも交流を重ねてきました。
2024年には、一般社団法人e-donutsの企画により、PRUSA RESEARCH社から関西の公立高校7校へOriginal Prusa MINI+が寄贈されました。これにあわせて開かれた教員向けの研修を、同社とともに行いました。担当したのは、現在当社に在籍するメンバーです。会場はKyoto Makers Garage。機材の組み立てから、スライサー・CADの操作、ネームプレートの造形までを行いました。
カタログではなく実際に使ってきた経験から、機種選定も導入後の活用もご提案します。
施設については Kyoto Makers Garage 公式サイト をご覧ください。

ショールームも準備中
Kyoto Makers Garage内に、Prusa製品を実機でご覧いただけるショールームを準備しています。整い次第、あらためてご案内します。 カタログの数値だけでは判断しにくい部分——実際の造形物の質感、稼働音、操作画面の使い勝手、設置に必要なスペース感——は、実機で確かめていただくのが確実です。準備が整うまでの間も、個別のご相談は承っております。
導入をご検討の方へ
業種と用途、想定している造形物の大きさや素材などをお聞かせいただければ、機種の候補と比較の進め方をご提案します。
